富良野沿線市町村議会議員研修会で事例報告してきました!
2020年10月19日に上富良野町保健福祉総合センター「かみん」で開催された富良野沿線市町村議会議員研修会に参加してきました。
講師の土山希美枝先生は2016年に美深で研修を受けたときの先生。
鷹栖町議会の傍聴案内チラシを気に入ってくれて、いろいろなところで議会と市民を「議員」「争点」でつなぐ例として紹介していただいているとのこと。
今回、近くの上富良野町で講演があるということで、話の流れで事例報告をすることになり、お邪魔してきました。
議会の役割とは、一般質問とはどういう機能もつのか、など以前の研修でも聞いたお話ですが、今回は2回目のためかよりすっと内容を理解することができました。
土山先生の「一般質問を議員ひとりのものにしない」という考え方には以前もとても感銘を受けて、どうすればそれが実現できるか私なりに考えて、一般質問の通信簿などのアイデアにつながっています。
事例報告は講演の後半にありました。
チラシや一般質問の通信簿について経緯や反応などを事前にある程度まとめておいた原稿をもとに簡単に説明。
先生からの質問もあり、あとから考えるともうちょっといい答え方があったなぁとは思いますが、なんとか無事発表してきました。
10分の休憩をはさんで質問タイム。
私にも「web活用の考えは?」「チラシ作成のスケジュールは?」という質問がありました。
面白いアイデアにつながりそうなお話もいろいろあり、参加させていただきとてもよかったです!