地方議会サミットに参加! 実践紹介で登壇もしました
2022年5月12日、13日に開催の全国地方議会サミットにオンライン参加しています。
初日の昨日は13時からスタート。
16時55分からは土山希美枝先生の講演で、この中の実践紹介では鷹栖町の事例も発表させていただきました。
少しずつ出番が近づくと緊張感が高まります。
現地参加の青野議員と一緒に「一般質問でまいたタネを市民と共有し議会の政策形成へつなげる」というお題で発表しました。
一般質問に関する取り組みを中心にチラシ、通信簿、傍聴ガイドブック、そして委員会で調査した内容を一般質問につなげた例といま行おうとしている一般質問から委員会の調査につなげるということについて説明しました。
今回の発表のために調べた一般質問者数の推移がこちら。
通信簿があると質問しづらくなるのではないかという心配もされますが、むしろ増えているという状況です。1年間の合計だけでなく1回当たりの質問者数も以前のように1名や2名しか質問しないということはなくなっています。
こちらは今回だけのために作った発表内容のまとめです。
資料は例によってプレゼンソフトを持っていないので、イラストレーターで1枚1枚PDFを作り、それをつなげて作りました。2020年のマニフェスト大賞のときのプレゼンの紙芝居方式から進化しているようで、実は印刷するかしないかだけの違いだったり…。いままでプレゼンする機会がなかったこともありプレゼンソフトは使ったことがないのですが、インデザインでもプレゼン資料を作ることができるそうなので、ちょっと調べてみたいなと思っています(イラレだと全体の流れを見ながら作るのがちょっと難しいので)。
発表後は質疑の時間もあり、うまく答えきれなかった部分もありますが、とりあえず終わったのでほっとしています。
今日は出番がないので気楽です。
午後からはデジタルを活用した広報・広聴という講演もあるので楽しみ!