鷹栖町脱炭素化社会に向けた合同研修会に参加
2022年6月1日、サンホールはぴねすで鷹栖町脱炭素化社会に向けた職員・議員などの合同研修会があり、議員全員で参加しました。
講師は北海道環境生活部ゼロカーボン推進監の今井太志氏で「『ゼロカーボン北海道』について」。
温室効果ガスについて世界的な状況から道内の市町村の取り組みまで紹介いただきました。北海道内の温室効果ガス排出量は少しずつ減っている状況ですが、気温の方は100年で1.6℃くらい(旭川については1.9℃くらい)上昇しているとのこと。
自治体内の排出量と吸収量の把握をすることや、脱炭素に向け行政が取り組む意思を示すことが重要とのこと。
楽しく取り組めること、住民や事業者にとってお得になることが、継続して取り組んでいくためには必要、という言葉が印象的でした。