片山兵衛 活動報告

北海道・鷹栖町議会議員 片山兵衛の活動をご報告します。

国民健康保険運営協議会会長研修会に参加しました

 10月31日に国民健康保険運営協議会会長研修会がありました。

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 会場は札幌の国保会館。

 

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 北海道社会貢献賞と北海道国民健康保険団体連合会表彰の表彰式のあと、講演がありました。
 「認知症・支え合う町づくり 認知症初期集中支援チーム活動」というタイトルで砂川市立病院副院長で認知症疾患医療センター長の内海久美子氏の講演。
 どのように地域で認知症の方を支えていくのか、多くの実践例が紹介されました。

 

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 続いて映画『ケアニン ~あなたでよかった~』の鑑賞。
 認知症についてわかりやすく描かれており、まわりには泣いている方もいらっしゃいました。

当麻町で上川管内町村議会議員研修会がありました

 2018年10月23日の上川管内町村議会議員研修会では、当麻町公民館「まとまーる」で講演を聞いてきました!

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 1つ目の講演は豆腐をアメリカで広め「ミスタートーフ」「豆腐バカ」と呼ばれる雲田康夫氏
 
 アメリカ人の一番嫌いな食べ物だった豆腐の人気が出るまでのエピソードを通じて、地産地消ではなく世界に目を向け一歩前に出る勇気を持つことや、発想の転換の大切さを熱弁されました。
 日本の食品にはよいものが多く、いまだに埋もれているものもあるはず。それらを見出し、後押しすることが政治の役割ではないかとも。
 さらに一番大切なことはどれだけ情熱をもてるか(=情熱偏差値)という話は、実体験が元になっているため非常に説得力がありました。

 雲田氏が手がける豆腐やシラタキが健康によい、というように商品にはコンセプトが重要という話も含め、食品以外にも通じると感じました。

 

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 2つ目の講演は北海道物産展で国内トップの売り上げを誇る山形屋のカリスマバイヤー日高博昭氏
 どのようにしてお客さんの期待を上回るような物産展を作り上げているのかの説明を通じ、北海道の食べ物の素晴らしさを再認識させてくれるようなお話でした。
 流通に乗せるには数も必要、ある程度の規模の第三者が認証することでブランドになるというのは、これからの地域ブランドを考える上で避けられない考え方だと感じました。

 山形屋ではテレビを通じて買い付けの様子を伝えている例から、安易に芸能人を起用するのではなく現場の苦労を伝えることが売り上げにつながるというお話もあり、情報発信のあり方について考えさせられました。

「地域を語ろう会」がはじまりました!今日と明日が出番です!

 鷹栖町議会で毎年開催している「地域を語ろう会」は議員が直接地域にうかがい、議会活動や町づくりに対する意見・提言等をお聴きする会です。
 いただいたご意見を来年度の予算に反映させるため8月に開催していますが、今年も「地域を語ろう会」がはじまりました。

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地域を語ろう会の様子

 今年は発言してもらいやすくということで、従来の対面方式ではなくカフェ方式で開催しています。
 写真は8月28日の今年の1回目となる北野地区での語ろう会の様子。

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カフェ方式にしたことで和やかな雰囲気に

 カフェ方式にしたことにより、意見は出してもらいやすくなっているようです。
 この日は「子育て」がテーマということで、記録係として参加していた私もちょっとだけ発言させてもらいました。


 会の内容は、議会内で取りまとめ、さらに深く研究し、課題解決を目指します。
 今日は18時30分から中央地区住民センターで「移住者と地区の活性化」というテーマで開催、明日は北斗地区、週が明けて9月3日には「農協の支所等跡地の利活用」というテーマでプラザ・クロス10で開催を予定しています。
 私の出番は今日と明日!
 テーマにおさまりきらない話題でも大丈夫です。みなさんのご参加をお待ちしています。また小団体やサークル単位でも、開催のご希望がありましたらご連絡ください。

議員としての姿勢を学ぶ!平成30年度北海道町村議会議員研修会!

 2018年7月3日に札幌コンベンションセンターで「平成30年度 北海道町村議会議員研修会」がありました。
 大雨の影響が心配されましたが、出発するころにはこれから収まっていくだろうという予想になったので予定通り参加。

 2つの講演を聞きました。議会報「孔雀草」171号でもその内容をご紹介しますが、もう少し詳しくお知らせします。

 

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加来耕三氏

 明治維新から150年、現在そして未来を考える」
   歴史家・作家 加来耕三氏


明治維新のきっかけとなったペリー来航、一般には黒船の巨大さに大騒ぎになったと言われるが、実際はそうではない。黒船は最新鋭の兵器を搭載しており江戸を火の海にすることができた、これがわかったからこそ衝撃を受けた。歴史を疑ってかかること。
坂本龍馬は愚鈍な子供だったと言われるがこれも物語の創作にすぎない。
物事にはすべて前兆があり、飛躍することはありえない。
薩長による暴力的な手法が敗戦につながったとして批判する風潮があるが、このように結果だけで考えるのは意味がない。
立ち止まって考えることで歴史は活用するころができる。議員は充分な情報を与えられずに決断をしなければならない場面があるが、そこでも歴史が参考になる。
明治維新はぎりぎりまで追い込まれてはじめて始まった。尻に火がつかなければ動かないのが日本人だがそれでよいのか。
未来は過去と現在の線上にある。さまざまな問題が起きている今こそ過去を検証し、今後を想定した議論をしていくべき。

 

 

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岩井奉信氏


現代日本政治と政局のゆくえ」
    日本大学法学部 教授 岩井奉信氏

 

(岩井氏が日大教授であることと関連して)日本大学はアメフト部の問題で初期対応を誤った。初期対応を誤ったといえば森加計問題も同じ。
しかし野党の追及が下手なこともあり、安倍政権はなんとか踏みとどまった。
9月に予定されている自民党総裁選では安倍総理3選はまず間違いないだろう。
2019年は統一地方選挙 参議委員選挙 天皇陛下退位即位 消費税引き上げなどイベントの多い年であり、憲法改正も困難な状況だが妥協点を探っていくだろう。
しかしその後がどうなるかがわからない。このような状況の中、地方は政局に左右されることなく、逆に政府に意見していくような姿勢が必要だ。それでこそ地方分権と呼べるのではないか。

 

 どちらもすぐに議会活動に活かせるというよりは、議員としてどうあるべきかを考える上で参考になるような内容でした。

議会報「孔雀草」166号、間もなく発行です!

 3月の定例会終了後、全部で5回、4月にも2回の広報広聴常任委員会を経て、編集された議会報「孔雀草」。

 事務局が1名しかいなかったり、入れ替わったりする中、慌ただしく作業をすすめていました。今回は執行方針質疑と予算審査特別委員会の質疑もあり、年4回発行される議会報の中でも一番ボリュームのある号とあります。本当に発行できるのか不安を感じることもありましたが、前事務局長が退職するまでにある程度形にしようと作業をすすめてくれたおかげもあり、どうにかこうにか全ページ作成。

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 こちらは最終校正の資料。
 前々回の164号で大幅に変更した表紙からさらにちょっと変更。目次に小さい文字で説明を加えています。
 
 出来上がったのがこちら。
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 町の広報といっしょに5月8日に配布される予定です。

 今回は要約する作業が多く、デザイン面まで気を配ることができませんでしたが、次号に向けてレイアウト案などもそろそろ考えていかなければ! 一般質問のページが見開きで左右対称になっているのですが、どこからどこまでがその人の質問なのかわかりにくい(右ページと左ページの区切りがない)、という意見が複数ありました。縦書きと横書きのタイトルを左右で使い分けている議会報も多く、これを取り入れる検討をしていきたいなと思っています。

 来年の全国議会報コンクール参加に向けて、まずは今年9月末に開催される全国町村議会広報研修会にも参加させてもらう予定になっています。しっかり勉強してより親しまれる議会報にしていきたいと考えていますので、ご意見などぜひお聞かせください!

平成28年分の収支報告書を提出してきました!

 新年度最初の更新ですね。
 締め切りぎりぎりの3月22日になりますが、上川総合振興局に行って、昨年12月までの収支報告書を提出してきましたのでご報告。

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 一昨年は選挙もあったため、いくつか出費がありましたが、今回は後援会だよりの発行が年度内に出来なかったこともあり、収支ともにゼロという状況です。

 後援会だよりについては、なるべく早いうちに発行したいと思っています。

平成29年第1回定例会での質問と答弁(要約)

 定例会も終わり、現在は議会報の編集作業を行っています。今日も広報広聴常任委員会が予定されていますが、とりいそぎ自分の質問とそれに対する答弁の要約を掲載します。

 

【町長の執行方針への質問と答弁】

Q.消防団員の確保に向けた新たな工夫は。女性への呼びかけの推進はしていくのか。
A.新たな手法というのは考えていません。今後も面と向かって若い人たちを勧誘していきます。女性団員について現在のところは考えていませんが、状況の変化に応じ、今後検討していきたいと思っています。

 

Q.移住定住の動画の再生回数を見ると伸び悩んでいる状況と思われる。
動画だけでなくSNSやWEBページについても専門家の意見を取り入れながら効果的なPRをしていく考えは。

A.移住相談会に動画コンテンツを持っていき活用しています。鷹栖町の知名度そのものを上げていくよう地道に努力していきたいと考えています。

 

【教育行政執行方針への質問と答弁】

Q.全国学力学習状況調査で課題があるとされる特定の療育とは小学校の国語で主に知識・基礎を問うものとのことだが、この状況をどう分析し、どのように解決に向けて進めていくのか。
A.全国平均よりは低いが全道平均以上にはなっています。学習支援員や特別支援員の活用により、学力の底上げをしていきたい。

 

Q.体育施設の指定管理は費用面がネックとのことだが、費用が下がらなくてもサービスが向上するのであれば導入の意味があると思うが、費用とサービスのバランスについての考えは。
A.サービスについても体育協会とも丁寧に話ながら慎重に進めていきたい。1年間の中で、雇用など様々な面について慎重に検討していきたいと考えています。

 

【予算審査特別委員会での質問と答弁】

Q.まちづくり懇談会のさらなる工夫とは。
A.総務企画課参事  28年度秋の鷹栖地区と北野地区での懇談会で、週末の開催とグループに分けた座談会方式を試験的に取り入れ好評でした。これらを踏まえ、従来の予算の範囲内でさらなる工夫をしていきます。

 

Q.町史編さん準備のための嘱託職員2名は、どのような方を考えているのか。今回の町史編さんを通じて、若い世代への引き継ぎも考えては。
A.副町長  町史発行は29年度30年度の2カ年をかけて行います。役場職員OB2名を考えています。手法については新年度、着手してから検討したいと考えます。

Q.毎月のごみ収集量や最終処分場の残容量を広報などで知らせることで、意識向上につながるのではないか。
A.町民課長  毎月の数値の報告では、なかなか分かってもらえないと考えますが、効果的な周知については検討します。

 

Q.ごみ分別が多いという町民の声もあるが、6月からの変更により解決するのか。
A.町民課長  本町は循環型計画に基づき、ごみ処理を進めています。試験ごみも含めると、分別の数は現在と変わりません。

 

Q.図書購入費が大幅に増えているが、どのような層をターゲットにして、本を選んでいるのか。
A.教育課長  特に限定ははせず、現状に応じ、それぞれ冊数を増やしていく形で、購入を続けています。

 

Q.実際の図書カードの登録状況などに合わせた選書も必要では。農業の町として、農業関連の図書を充実させるなど特色を出していく考えは。
A.教育課長  登録状況を踏まえた上で購入したいと思います。農業関連の図書についても要望があれば購入していきたいと思います。
 図書カードの登録状況(2,017年3月時点)

 827名登録
 60歳以上 24・3%
 50代     8%
 40代   12・2%
 30代   9・7%
 20代   3・5%
 19歳以下 41・3%

 

 今回の予算では、新しい事業として担い手研修センターの設置(6840万円)がありました。6月からのごみ分別方法の変更も事業費への影響は小さいものの、将来のことを考えたものになっています。
 新年度予算は全会一致で可決されましたが、説明されたような効果が得られるのかどうか、今後もしっかりチェックしていきたいと思っています。